鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第7号) 本文
この構想では、歴史文化遺産の保存・活用に向けた具体的施策として示す担い手の育成、歴史文化遺産を生かした情報発信、また活用のための支援団体の育成などを定めておりまして、1市6町の行政観光関係者で構成する日本遺産麒麟のまち推進協議会を中心に、圏域の活性化に向けて様々な取組を推進しているところでございます。
この構想では、歴史文化遺産の保存・活用に向けた具体的施策として示す担い手の育成、歴史文化遺産を生かした情報発信、また活用のための支援団体の育成などを定めておりまして、1市6町の行政観光関係者で構成する日本遺産麒麟のまち推進協議会を中心に、圏域の活性化に向けて様々な取組を推進しているところでございます。
これを受けまして、行政、観光関係者などで組織する日本遺産「麒麟のまち」推進協議会を中心に、情報発信や普及啓発、人材育成などの取組を推進しているところでございます。麒麟獅子舞につきましては、構成文化財の中でも圏域全体に共通する特別な存在として位置づけておりまして、麒麟のまちのブランドイメージの浸透を図っていく上で、象徴としての役割を期待しているところでございます。
町内の商業関係、観光関係者の事業継続が完全に衰退してからでは、活性化を励起することは困難となります。行政として事前の対処を行って、町内の経済活動の高揚に取り組んでいくべきと考えます。町の観光事業の振興のためにさらなる施策などの取組や計画について、町長のお考えを伺います。 ○議長(足立義明君) 町長。 ◎町長(西垣英彦君) 観光事業の振興に係る取組についてのお尋ねでございます。
今後、国のGoToキャンペーンが全国で展開される中、少しでも多くの観光需要を本市周辺に取り込んでいくためには、こうした観光関係者の広域的なネットワークにより一体的なプロモーションを展開していくことが有効であると考えております。
本年度のズワイガニ漁につきましては、昨年度豊漁により漁獲割り当て量を早期に消化し、漁の継続が危ぶまれたことを踏まえ、日々の漁獲量を集計し、漁業者や観光関係者などで共有するとともに、漁獲量に応じて業界団体が自主規制の強化を検討するなど、漁期を通して安定的な漁獲が図られるように、対策が講じられているところであります。
秋以降の予約も振るわず、戸惑いを覚える観光関係者も多いと思うと。ここにもはっきりと社会情勢に不要に巻き込まれ、反日や反韓感情を抱く人がふえていくようなことは避けなければならない。そうなる前に、早い段階で問題が解決されることを願っている。空の足も心配で、9月からは米子-ソウル便が週3往復に減ってしまうというが、一度減便になれば関係が改善した後でもすぐにもとに戻ることが難しいかもしれない。
これにつきましては、本年5月に行政や観光関係者、あるいは交通関係事業者、競技団体から成ります米子市の実行委員会を立ち上げ、本格的に事前準備に入ったところでございます。今年度は5月に福井で行われた日本ベテランズ国際柔道大会というのがございましたが、これに県と市と競技団体で視察を行いました。
先ほど申しましたとおり、キャッチフレーズにもあるとおり、衛生管理が徹底された「安心と安全が、進化するみなと」を水産関係者だけではなく、観光関係者等と連携を図りながら、全国にPRをしてまいりたいというふうに考えております。
これらの会には、いずれも水産・観光関係者の方々に御出席をいただき、海の雰囲気づくり、学習機能の充実、水木しげるロード観光客の誘客など、海とくらしの史料館の今後のあり方などについて各分野から貴重な御意見をいただきました。
当法人は、鳥取県東部地域及び兵庫県北西部地域が連携して、観光客受け入れ環境の整備や国内外に対する広告宣伝並びに観光客誘致を行うとともに、当該地域の観光関係者及び住民の協働のもと、地域が稼げる力を引き出し、地域経済の活性化に寄与することを目的として、多方面での事業を行うものであります。
現在のコースは、上道地区や境地区などで市民団体が看板設置及びコースを設定した町なかを歩くコース、観光関係者が設定した市内観光スポットを歩くコースがある。市民団体や観光関係者などと相談し、ウオーキングコースの充実、安全を図るとともに、市の道路パトロールでウオーキングコースを初め、市内道路等の危険箇所の点検に努めてまいりたいとの答弁をいただいております。
策定に当たっては、文化財の所有者や観光関係者を含め、広く市民の協力を得て、本市に適した文化財の保存活用を進めてまいりたいと考えておりまして、鳥取城跡及び旧城下町の取り扱いについてもこの中で考えていきたいというふうに考えています。 以上です。
来年本市で開催されるセーリング競技レーザー級世界選手権大会の開催へ向けましては、昨年7月、行政、競技団体、経済・観光関係者などによる実行委員会を設立いたしました。 そして本年4月には準備を本格的に進めることを目的として実行委員会の事務局を境港公共マリーナへ移転をし、専任職員も市からの派遣職員1名を含め3名へ増員したところであります。
ライドなどのサイクルイベントが定着していく中で、宿泊や食事などの受け入れ環境も、サイクリストの皆さんに魅力を感じていただけるように、観光関係者の皆様にも協力をお願いしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
現在、リニューアルにあわせて水木しげる記念館の前庭の改修を検討しておりますが、この中で記念館前庭から道路部分にかけての屋根の設置についても検討項目としており、今後、地元商店街や観光関係者の方々にも御意見を伺ってまいりたいと考えております。 次に、リニューアルオープン後におけるロードの維持管理と体制の構築についての御質問でございます。
各地域の連携と効果的なマネジメントの充実を通し、より密着した着地型の観光商品の造成や、地元観光素材の開発・磨き上げが有効にでき、さらには観光関係者のネットワークが充実することによりまして、一体的な情報発信やこの圏域の観光ブランドの創出など、魅力ある滞在型の広域観光圏づくりを図ってまいりたいと考えております。
したがいまして、いまだにアニメロケ参考地などと持って回った表現をしておりますし、町や観光関係者も、アニメ制作者側の作品戦略の支障にならないよう十分配慮してきたところだというふうに思っております。 テレビ放送から3年後の昨年は、アニメの原作どおりの名前の映画が封切りがありまして、その映画のエンドロールには、協力者として岩美町観光協会というふうに明記されていました。
なお、平成29年度には、商店街の活性化に向け、新たに地域おこし協力隊を配置し、商店街関係者、観光関係者とともに水木しげるロードのにぎわいの創出を図ってまいります。以上です。 ○議長(岡空研二君) 追及質問がございましたらどうぞ。 荒井議員。 ○2番(荒井秀行君) 水木しげるロードについては、順調にいうか、改修工事のほうも進められることだと思います。
水木しげるロードのリニューアル後も見据え、商店街関係者、観光関係者と一体となったイベントの企画、運営、名物商品の開発やSNSなどによる情報発信により、商店街のにぎわい創出を図ってまいります。 水木しげるロードのリニューアル事業について申し上げます。
策定しております広域観光グランドデザインの達成度をはかる数値目標につきまして、各市町から推薦された観光関係者で組織するグランドデザイン策定委員会において現在検討を進めているところでございます。